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進撃の巨人の聖地巡礼おすすめスポット3選!大分県を中心に各地紹介

「進撃の巨人」は2013年4月から放送され、2023年に10年の節目を迎えると同時にテレビアニメが完結した作品です。テレビアニメ放送前から原作もある程度は人気がありましたが、アニメ放送を経てその人気は絶頂に。1話のインパクトから話題を呼んでいました。内容自体はかなりハードですが、国民的アニメと言って差し支えない作品です。

「進撃の巨人」はどんな作品?

「進撃の巨人」は、主人公のエレン・イェーガーは、人類とは別の謎の生物「巨人」に故郷を襲われ母親を捕食されます。その復讐の為「巨人」を駆逐するために、エレン・イェーガーが立ち上がる物語です。上記に記載した通りアニメでは大ヒットし円盤売上5万枚越え。加えて 原作は、世界累計発行部数が1.2億部を突破した大ヒット作品、諫山創氏の漫画「進撃の巨人」です。

「進撃の巨人」の聖地巡礼スポット

「進撃の巨人」に決まった聖地はありませんが、原作者諫山創氏の生まれ故郷が大分県である事から、そちらを中心にご紹介させていただきます。本記事では大分県を中心に「進撃の巨人」の聖地巡礼おすすめスポット3選を紹介していきます。聖地巡礼に興味のあるアニメファンの方は、ぜひ参考にしてみてください。

「進撃の巨人」聖地① 田来原美しい森づくり公園

1つ目のスポットは「田来原美しい森づくり公園」です。進撃の巨人を知っている方ならご存知「あの丘の上」を思い浮かべる事でしょう。誰もが知っているであろう外せないスポットとなっております。

「進撃の巨人」聖地② 日田駅南広場

2つ目のスポットは「日田駅南広場」です。こちらは実際に物語には登場しません。上記で紹介させていただいた通り、大分県は原作者諫山創氏の故郷です。その日田駅南広場当場所になんと、作中で大人気のリヴァイ兵長の銅像が立てられています。この銅像はクラウドファンディングでの進撃の巨人ファンの支援により建立されたものとなります。進撃の巨人ファンであればこちらも外せないスポットで間違いなしです。

「進撃の巨人」聖地③ 日田市大山公民館

3つ目のスポットは「日田市大山公民館」です。こちらを選出させていただいた理由は、進撃の巨人の1話で消費者に浸透させた、巨大な壁に囲まれた世界観。それのアイデアとなったからです。こちらに関しては原作者諫山創氏が幼少期よく訪れていた場所みたいです。このエピソードを聞くだけで、1度は訪れたいと思う方も多いのではないでしょうか?

「進撃の巨人」の登場人物

「進撃の巨人」は以下の3名を中心に物語が進んでいきます。

エレン・イェーガー

引用元:進撃の巨人公式サイト(登場人物 | TVアニメ「進撃の巨人」The Final Season (shingeki.tv))

進撃の巨人の主人公です。幼少期に幼馴染のアルミンに「壁の外の世界」の話を聞いてから、その世界を見てみたいという夢を抱き自由を求めるようになります。10歳で巨人の侵攻により母親を失ってから、その復讐の為巨人を世界から駆逐する決意をします。CVは梶裕貴さんが担当しています。

ミカサ・アッカーマン

引用元:進撃の巨人公式サイト(登場人物 | TVアニメ「進撃の巨人」The Final Season (shingeki.tv))

進撃の巨人のメインヒロインで、主人公エレンの幼馴染です。常にエレンと行動を共にしていま依すが、単に幼馴染だからというわけでないのです。その答えについては作品を見てほしいのですが、彼女の特長は巨人と戦闘する部隊「調査兵団」でNo1の実力である事にあります。ちなみに彼女の「ミカサ」という名前ですが、日露戦争時の旧日本帝国海軍旗艦の戦艦「三笠」から付けられています。CVは石川由依さんが担当しています。

アルミン・アルレルト

引用元:進撃の巨人公式サイト(登場人物 | TVアニメ「進撃の巨人」The Final Season (shingeki.tv))

進撃の巨人の主人公エレンの幼馴染です。2人に同じくシガンシナ区で生まれ育ち、性格は大人しめです。が、物語が進むにつれ1番成長していくのは彼だと筆者は感じています。アニメ第1期では見せ場もかなり多く、彼に心つかまれた方は少なくないはずです。CVは井上麻里奈さんが担当しています。ちなみに井上麻里奈さんは、進撃の巨人のナレーションをアニメ1話から完結まで担当されていました。

まとめ

いかがだったでしょうか。今回は「進撃の巨人」の聖地巡礼おすすめスポット3選についてご紹介させていただきました。原作、テレビアニメ共に無事完結した本作。リアルタイムでこの作品を楽しめないのは非常に悲しいですが、名実共に文句なしの名作ですので、多くの人の心に残り続け、語り継がれていくでしょう。そんな「進撃の巨人」の聖地巡礼をぜひ皆さんもしてみてください!

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